診療内容
当院では、2015年6月に血液病センターを開設され、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫に代表される造血器腫瘍、再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病など様々な血液疾患の診療にあたっています。骨髄移植に代表される造血幹細胞移植については、自分の造血幹細胞を移植する自家移植が2014年11月から開始され、兄弟など自分以外から移植する同種移植が2016年6月に開始されました。2017年3月には20床の無菌病床を含む新病棟が完成し、白血球が著明に減少する急性白血病の化学療法(抗癌剤治療)や、造血幹細胞移植もより安全に行えるようになりました。
診療体制
病棟診療は血液内科医を中心に、多職種と力を合わせてチーム医療を行っています。また外来診療は月曜日から金曜日まで毎日行っております。他の医療機関からご紹介いただく場合は、原則予約による診療となりますが、緊急時は柔軟に対応させていただきます。
その他
日本成人白血病治療共同研究グループ(JALSG)、NHOネットワーク研究など、多施設共同研究グループにも積極的に参加し臨床研究も行っています。
令和7年度診療実績 入院患者数
| 非濾胞性リンパ腫(DLBCL) | 449人 |
|---|---|
| 骨髄性白血病 | 183人 |
| 多発性骨髄腫 | 100人 |
| 骨髄異形成症候群 | 100人 |
| 濾胞性リンパ腫 | 50人 |
| リンパ性白血病 | 28人 |
| 悪性リンパ腫 | 19人 |
令和7年度 造血幹細胞移植件数
| 造血幹細胞移植(末梢血幹細胞移植)(同種移植) | 13件 |
|---|---|
| 造血幹細胞移植(末梢血幹細胞移植)(自家移植) | 6件 |
| 造血幹細胞移植(臍帯血移植) | 2件 |
| 造血幹細胞移植(骨髄移植)(同種移植) | 2件 |
がん情報
造血器のページへスタッフ
内科系診療部長/血液内科部長/血液病センター長
伊藤 俊朗 (いとう としろう)
平成4年卒
■専門領域など
血液内科/造血幹細胞移植
血液内科医長/血液病副センター長
平林 幸生 (ひらばやし ゆきお)
平成17年卒
■専門領域など
血液内科/造血幹細胞移植
血液内科医師
川上 徹 (かわかみ とおる)
平成22年卒
血液内科医師
磯部 玲 (いそべ れい)
平成24年卒
血液内科医師
川上 史裕 (かわかみ ふみひろ)
平成24年卒
血液内科医師
杉浦 瑛世 (すぎうら あきよ)
令和4年
血液内科医師
小野 貴寛 (おの たかひろ)
令和5年
