ヘリコバクター・ピロリ除菌難治例外来(消化器内科外来 火曜日)
ヘリコバクター・ピロリ菌による感染性胃炎は、除菌治療が標準化されていますが、薬剤耐性菌やその他の要因で除菌が成功しない「難治例」が存在します。このような難治例に対し、消化器内科の専門医が専門外来を設けて治療を行っています。
脂肪肝外来(消化器内科外来 金曜日)
脂肪肝は放置すると「肝炎」、「肝硬変」、「肝がん」へと段階的に進行する恐れがあります。原因には飲酒や肥満などがあり、脂質異常、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に関連した脂肪肝は心筋梗塞や脳梗塞ばかりでなく、膵がん、大腸がんなどの悪性腫瘍の発生リスクを高め、肝臓の病態が進行するとその発生頻度が高まることも示されています。肝臓専門医が診断・治療を行っています。
睡眠時無呼吸外来(循環器内科外来 月曜日)
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に息が止まる、または浅くなる状態が頻繁に繰り返される疾患です。大きないびき、夜間の頻尿、起床時の頭痛などが主な症状です。高血圧や糖尿病などの生活習慣病を誘発し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。睡眠時無呼吸症候群の診断、治療を循環器内科で行っています。
ペースメーカー外来(循環器内科外来 月曜日)
心臓ペースメーカーやICD(植込み型除細動器)を体内に植え込んだ患者さんに対して、機器の動作(バッテリー残量やリード線)を3~6ヶ月に1回程度、専用機器でチェック・調製する専門外来です。心不全や不整脈の再発を予防し、安全に生活するための定期検査です。
HIV外来(血液内科外来 第2・4週月曜日)
当院は長野県のエイズ治療拠点病院に指定されており、HIV感染症の専門外来を開設し、信州大学から非常勤医師の派遣を受けて外来診療を行っています。
もの忘れ外来(脳神経内科外来 水曜日)
認知症(アルツハイマー病など)の早期発見、軽度認知障害ならびに初期アルツハイマー病に対するレカネマブ・ドナネマブ治療の導入を認知症専門医が行っています。また、かかりつけ医と連携し、住み慣れた地域で過ごせるよう支援します。
てんかん外来(脳神経内科外来 第4週金曜日)
けいれんや意識消失などの症状がある方を対象に、脳MRI検査や脳波検査などにより適切な診断を行い、薬物治療を行います。
ヘルニア外来(外科 毎日)
鼠径(そけい)ヘルニア(通称:脱腸)は、足の付け根の筋膜が弱くなり、腸などが皮膚の下に飛び出す疾患です。
50歳代以上の男性に多く、立つと膨らみ、横になると戻るのが特徴です。放置してもどらなくなると緊急手術が必要なため、早めの受診と手術治療が必要です。
当科では手術創部の腹壁が弱くなって盛り上がる腹壁瘢痕ヘルニアの治療にも対応しています。
下肢関節外来(整形外科 月曜日)
股関節や膝関節の変形性関節症については、信州大学から非常勤医師の派遣を受けて外来診療を行っています。手術が必要な患者さんは信州大学をはじめとする近隣の医療機関の専門医と連携して治療にあたっています。