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臨床評価指標について
国立病院機構では、患者や市民の皆様が安心して医療を受けられるよう、厳しい目で自らの医療を評価しています。本部総合研究センター診療情報分析部では、医療の質を定量的に評価するための“ものさし”である「臨床評価指標」を作成し、患者の皆様一人ひとりに提供される医療の過程(プロセス)や成果(アウトカム)を評価し、積極的に医療の質の改善を図る取り組みを進めています。国立病院機構における臨床評価指標の活用の目的は、病院間の医療の質の差を表したり、優劣をつけることではありません。各病院が、臨床評価指標で計測された医療の質の実態を通じて、必要に応じて問題の解決を行い、医療の質の底上げや向上を図っていくことにあります。こうした取り組みが、国立病院機構全体の質向上に繋がるとともに、我が国の医療にも寄与することを期待しています。
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