能登半島災害支援について
令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震・津波の被害において、石川県より国立病院機構本部を通じて、医療支援等について協力依頼がありました。当センターは令和6年1月15日~1月19日に、看護師2名と医師1名、薬剤師1名、事務職1名、合計5名で1チームとなり、輪島地区の避難所を中心に活動しました。健康観察、診察、薬の処方などその場のニーズに合わせて支援しました。
まだまだ予震などあり不安な日々ですが、被災地の一日も早い復興と、被災された方々が安心して生活できますよう心より願っています。