当院では救急をはじめとした急性期医療から、がん、専門医療、さらには神経難病や障がい者医療など「治す医療」から「支える医療」まで幅広く医療活動を行っています。
そのため看護職員には、急性期から慢性期医療、そして小児から高齢者に至る幅広い年齢層の方々の医療に対応できる看護実践能力が求められます。
看護部は、質の高い看護の提供を、看護職員一人ひとりが実践できるように、人材育成も積極的に行なっています。
地域の医療機関・福祉施設の方々との連携を強化し、地域で暮らす皆様に安全・安心で信頼される病院として努力して参ります。
看護部長 宮崎 志穂
看護部の理念
私たちは、看護の専門職として質の向上に努め、安全で安心な誠意ある看護を提供します
看護部の基本方針
- 私は、看護の倫理・責務に基づき安全で安心できる質の高い看護を提供します
- 私は、質の高い看護実践のために、研修・研究により自己研鑽を重ね能力開発と向上に努めます
- 私は、人間性を尊重し、自立・自律した看護師等として働ける職場環境を作ります
- 私は、経営に看護の視点をもって参画します
看護部の概要
病床数
458床
看護体制
12看護単位
- 病棟数10、外来1、手術室1
看護方式
固定チームナーシング・継続受け持ち制
夜勤体制
二交替・三交替