診療内容
1型糖尿病、2型糖尿病、メタボリックシンドローム、各種内分泌疾患(甲状腺・副腎・副甲状腺・下垂体など)の診療を行っております。
糖尿病に対する入院も行っており、自己管理を支援するため、多職種(看護師・管理栄養士・薬剤師・理学療法士など)と連携して診療を行います。最新のインスリン注射療法(インスリンポンプ含む)や間歇スキャン式持続血糖測定器(フリースタイルリブレ)の導入も可能です。内分泌疾患では、バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘤、副甲状腺疾患、下垂体機能低下症を含む下垂体疾患、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などの診療を行っております。当院で治療困難な疾患や外科治療が必要な内分泌疾患(甲状腺癌、下垂体腫瘍など)は、他施設と連携して治療を行います。
令和5年度診療実績 入院患者数
2型糖尿病 | 37人 |
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1型糖尿病 | 9人 |
詳細不明の糖尿病 | 3人 |
その他 | 55人 |
診療体制
常勤医は1名(一條)ですが、信州大学糖尿病・内分泌代謝内科医師に外来診療の援助を頂いており、平日毎日外来を行っております。