以下は一般的な準備内容です。
治療の内容(手術を受ける、など)、お体の状態などで特別なものが必要な場合は別途ご案内いたします。
□入院にあてって「入院時にお持ちいただく書類など」に記載されている書類
□お薬手帳
□現在お使いのお薬(飲み薬、座薬、軟膏などすべて)
※入院中は当院で処方されたお薬のみ服用していただきますが、
確認のために現在お使いのお薬を病棟看護師にいったんお預けください。
□下着類
□パジャマ、寝間着
□タオル、バスタオル
□検査など病棟外に出るときの上着
□イヤホン(TV やラジオをご利用になる方)
□洗面、入浴用具(歯ブラシ、歯磨き粉、くし、シャンプー、ボディソープ、電気ひげそりなど)
□食事用品(箸、スプーン、割れないコップ)
□ティッシュペーパー、ウエットティッシュ
□入院中の履物はかかとのあるゴム底の運動靴としてください。
スリッパやサンダルなどは脱げやすかったり、つまずくことがあり危険ですのでお勧めしません。
□(必要な方は)入れ歯ケース、洗浄剤
□(必要な方は)おむつ、尿とりパッド、おしり拭き
□(必要な方は)哺乳びん、哺乳用の乳首、哺乳瓶や乳首を洗うスポンジやブラシなど
※哺乳瓶を消毒するときの容器と消毒液は病院でご用意できます。
□入院のごあんない(この冊子)
※寝間着、タオルなどについては日額定額制の寝衣等入院時必需品レンタルシステム(CS セット)を
ご利用いただけます。 別紙案内をご覧になりご希望時は病棟看護師にお申し出ください。
なお、レンタルシステムのお支払は病院窓口ではなく、退院後、業者がご自宅に請求書を
郵送いたしますのでご対応ください。
※車椅子などは当院で準備いたしますが、使い慣れたものをお使いになりたい場合は
病棟看護師長にご相談ください。
※経管栄養に必要な物品は病院でご用意いたします。
※はさみ、かみそり等の危険物、火気類、酒類の持ち込みは固くお断りしております。
※盗難予防のため多額の現金等貴重品はお持ちにならないでください。
※現金等はご本人の鍵管理によりセーフティボックスのご利用をお願いします。
万が一紛失されても病院は責任を負うことはできません。
※収納場所が限られていますので物品の持ち込みは最小限にしていただくようお願いします。